立木山と袴腰山 Mt.Tachiki & Mt.Hakamagoshi


 立木観音は石山から瀬田川沿いに下って、両側から山がせまってきたところにあります。参道の急な階段を上っていくと鹿に乗った弘法大師像とともに本堂が現れます。本堂の裏を進んでいくと立木山への登山道入口があり、しばらく登ると標高306mの山頂です。ここから、北西方向の袴腰山に向かって稜線のコースが延びています。初冬ののどかな日、落ち葉を踏みながらこのコースを歩いてみました。写真タイトル後の番号は、ルート・マップの番号と対応しています。


ルートマップ


撮影日:2005/12/10 Photo by Minaphm, All Rights Reserved.
撮影機材:ボディー: Pentax *istDS2、レンズ: SMC Pentax DA18-55mm F3.5


瀬田川の流れ @
立木観音の駐車場です。琵琶湖から唯一流れ出る川である瀬田川は、このあたりで
狭く激しい流れになります。先に見える橋は鹿跳(ししとび)橋。



参道の入口 A
国道を渡って参道の入口前です。七百余段の石段が始まります。



弘法大師像 A
参道に入ってすぐ、弘法大師像が迎えてくれます。



まもなく立木観音 B
ようやく立木観音が見えてきました。冬なのにもう汗たっぷりです。



立木観音・本堂 C



鹿に乗った弘法大師像 C
ここには弘法大師が白鹿に姿をかえた観音様に導かれたという伝説があります。



笹間ヶ岳 C
東に瀬田川を挟んで湖南アルプスの笹間ヶ岳。



本堂の先の登山道入口 C
本堂にお詣りしてその先に進むと、鐘つき堂にあがる道の途中に木の垣があります。これを越えると登山道です。



右折のポイント D
すぐその先で、テープを見て右折します。その先には次のような案内板もありました。



巻き道分岐 E
稜線を行くと、やがて分岐に達します。右は山頂をパスする巻き道。立木山へは左です。



立木山山頂 F
三等三角点の立つ山頂です。ちょっとした広場になっています。



稜線分岐 G
やがて巻き道を合わせ、鞍部を過ぎて進むと、このような分岐に出ます。右が稜線ですが、ここは
左に下がります。右に行くと、立木山の北口参道に出るようです。



外畑・南郷分岐 H
南郷から外畑に越える峠道とクロスします。立木山と袴腰山の鞍部といったところです。袴腰山は直進です。



急登 I
久々の急登です。



見晴台への道 I-J間
これを登りきると「見晴台」。



見晴台から J
「見晴台」は、稜線の曲がり角にあります。木が茂って、名前ほどの見晴らしは得られませんでした・・・



ようやく見えた袴腰山 K
その先に切り開きがあって、ようやくめざす袴腰山が姿を見せてくれました。



第2の外畑・南郷分岐 L
少し下ったこの鞍部も、左・外畑、右・南郷の道標がありました。



袴腰山・山頂 M
Lの鞍部から登りが続き、やがて傾斜がほとんどなくなってしばらくで山頂です。
といっても、ここが周りより高いのかどうかもよくわかりません。この山の形からして当然ですね。



山頂周囲の林
落ち葉に覆われた山頂です。



稜線を下る N
しばらくはほとんど下らなかった道も、やがて下り始めます。



鉄塔下から岩間山 O
稜線が鉄塔の下をくぐるところで、鉄塔に向かう道があります。鉄塔下からは久々の眺望が・・・



鉄塔下から千頭岳と大平山 O
鉄塔の立つのが千頭岳。その右の平らな峰が大平山。



草津方面 O
鉄塔からは草津方面がきれいに見えました。



見上げる袴腰山 P
Pの鉄塔下まで下ってくると、さっき歩いていた袴腰の稜線が後方に見えてきました。



湖南変電所 Q
湖南変電所の横で登山道は終わり、舗装道に出ます。



南郷からの袴腰山 R
南郷の宇治発電所導水路上から。まさに台形の山容です。



南郷バス停より笹間ヶ岳 S
南郷のバス停まで来ました。ここからはバスで駐車した立木さんまで戻ります。



南郷バス停より堂山と太神山 S
左の岩山が堂山。その後方に太神山。


山行記録:日時−2005年12月10日、天候−晴れ。13:30立木観音の駐車場@に駐車後、13:35 表参道入り口A、13:45 立木観音C着、拝観後13:50 立木観音発、14:05 立木山・山頂、14:15 稜線分岐G、14:25 外畑・南郷分岐 H、14:45 見晴台J、14:55 第2の外畑・南郷分岐 L、15:05 袴腰山・山頂 M、15:25-30 鉄塔下O、15:40 湖南変電所 Q、16:00 南郷バス停S着。

初冬ののどかな日でした。立木観音さんから立木山はあっという間でした。そこからの稜線は、なかなか変化に富んで、楽しい尾根歩きでした。2時間もあれば市街地に下れる、午後の散歩にいいコースです。

MAP


この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図(瀬田・朝宮)をベースに作成いたしました。