石鎚山   Mt. Ishizuchi

撮影日:2000/9/10 Photo by Minaphm, All Rights Reserved.
撮影機材:ボディー: Pentax KX、レンズ: SMC Pentax 50mm F1.4

標高1982mの石鎚山は四国だけでなく、西日本の最高峰です。最高点の天狗岳は険しい岩峰で、特に北側の絶壁には思わず足がすくみます。



石鎚スカイラインから
土小屋の手前からの石鎚山



登山口の一つ、土小屋
石鎚ドライブウェイの大駐車場があります。最も山頂に近い登山口。標高は約1492m。



登山道を行く
しばらくは稜線沿いの道ですが、高低差はあまりなく、花があちこちに。



ミカエリソウ
本州のものよりピンクが濃いような気がします。



レイジンソウ
トリカブトの仲間。



イヨ(シコク)フウロ
フウロソウの仲間。ハクサンフウロより色が薄く、濃いピンクの筋があります。



ハガクレツリフネ
ツリフネソウの近縁ですが、四国と紀伊半島にしか自生しません。葉の下に隠れるように花が付きます。



成就からのルートと合流



二ノ鎖
成就からの道と合流するとすぐにあります。三つの鎖場の一つ。
ちょっとスリルを感じるところです。迂回路もあるのでご安心を。




天狗岳
一般に頂上は神社のある弥山ですが、この天狗岳が最高点1982m。左が険しい北壁です。



天狗岳山頂の祠
山頂は狭く、小さい祠があるだけです。



弥山
天狗の下りから、人でいっぱいの弥山を望む。



リンドウ
天狗岳の岩場で。秋を代表する花。本州のものより青っぽい気がしました。



山行記録:日時−2000年9月10日、天候−曇り。12:10 土小屋発、13:15 成就道出合、13:40 弥山、 13:50 天狗岳(昼食)、14:15 弥山、15:20 土小屋。

曇りがちの天気の中、松山を9時半過ぎにたち、久万、石鎚スカイライン経由で土小屋に。既にお昼を過ぎておりました。急ぎ足で、でも、花の写真を撮りながら、稜線沿いの道。稜線上の鶴ノ子ノ頭などは巻くため、あまり高度差が無く、南鋭鋒がどんどんと近づいてきます。いよいよ近づくと、稜線をそのまま登っていく上級者コースが左に別れ、一般道は北壁の下を落石に注意しながら進んでいきます。ここでもあまり高度差は感じません。やがて、成就からの登山道と出会うと、イメージはがらっと変わり、鎖場連続の急登となります。鎖場が苦手な人は、ちゃんと別道も用意されているので問題ありません。半時間も登れば弥山の山頂に出ます。弥山から天狗岳の稜線は、思ったほど危険ではなく、南側に寄って登れば、10分ほど。今度は成就からゆっくりと登ってみたいものです。


周囲からの石鎚山

予讃線からの石鎚山
JR予讃本線、伊予西条駅近くを走る車中から。2012.12.7