ライチョウ (キジ科ライチョウ属)































1:2015.9.21、北アルプス・燕岳、燕山荘の南にて、2:1999.8.20、北アルプス・常念岳、小常念にて、3-4:2002.9.15、北アルプス・白馬岳稜線にて、
5-6:2017.8.12、北アルプス・白馬岳山頂直下にて、7:2011.8.20、北アルプス・薬師岳山頂近くで

およそ2万年前の氷河期に、樺太やカムチャツカ半島経由で日本にやってきたと考えられているキジ科の鳥です。
現在生息が確認されているのは、北アルプス、頚城山塊、乗鞍岳、御嶽山、南アルプスのみです。白山、八ヶ岳、
中央アルプスでは江戸時代以降に絶滅したようです。特に中央アルプスは、駒ヶ岳ロープェイの開通後まもなく絶滅
したことがよく知られています。上記棲息地でも北アルプスが最も多く、私も他の地域では会ったことがありません。
眼の上に赤いラインがはっきりしているのが♂です。1や6のつがいの前側のように、眼の前方上方に赤い点の
ようなのしか見られないのが、♀です。冬は真っ白になるので、余計はっきりするのですが、アルプスの冬はぼく
には、近づけない世界です。