カワチブシ (キンポウゲ科トリカブト属)





































1-3:2005.8.28、鈴鹿山脈・藤原岳・天狗岩山頂近くで、4.2002.9.29、鈴鹿山脈・御池岳の山頂付近で、5:2009.10.11、鈴鹿山脈・千種街道、向山鉱山跡にて、
6:2011.9.24、、鈴鹿山脈・雨乞岳登山道のクラ谷にて、7:2017.9.10、奈良県御杖村、三峰山にて、8-9:2017.10.8、鈴鹿山脈・銚子ヶ口山頂にて

猛毒で知られるトリカブトです。亜種が多く、鈴鹿山脈の御池岳周辺のものは、カワチブシと呼ばれるそうです。関東〜四国までの主に、
太平洋側寄りの山地に自生します。5〜7、9のように、おしべや花柄は無毛です。葉の切れ込みも大きいほうです。これが特徴です。伊吹山や、
同じ鈴鹿でも霊仙山のものはイブキトリカブト、比良山にはキタヤマブシが。ぶし=ぶす=付子でトリカブトの根から取れる猛毒のことです。
6,8でマルハナバチが吸蜜に飛来しています。「やまとの花手帳」によると、蜜腺は上萼片の一番奥の距にあり、そこにもぐりこんだ
マルハナバチを2枚の側萼片 がしっかりと抱擁する構造だそうです。