伊吹山地南部


伊吹山地南部は、本HPでは伊吹山地の国見峠の両側の谷より南側の領域としています。北は、伊吹山地中部ですが、南は鈴鹿山脈北部が隣接しています。この山域の滋賀県側の代表的な山はなんといっても、伊吹山です。標高は1377mと滋賀県の最高峰です。伊吹山から北に延びる県境稜線は、伊吹北尾根と呼ばれ、御座峰、国見岳などが並びます。西には姉川谷を挟んで七尾山、東には長谷川谷を挟んで高天神や池田山が続きます。

伊吹山地南部概念図



国見岳 Mt. Kunimidake, 1126m

大禿山 Mt. Ohage, 1083m
御座峰 Mt. Gozemine, 1070m

伊吹の北尾根から北に続く伊吹山地は、一旦国見峠で大きく切れ込みますが、峠の手前(南)、山頂近くに鉄塔のあるのが国見岳。2004年、鉄塔が撤去されました。
そこから伊吹北尾根が南下し、大禿山、御座峰(ごぜみね)と峰が並び、静馬が原からドライブウェイの屈曲部につながります。

ブンゲン4、伊吹山13,41、伊吹山地中部・パノラマにも写っています。



板並岳 Mt. Itanamidake, 861m

大禿山から西に延びる尾根上にあります。南西麓に板並の集落があります。なぜか、848mの三角点が山頂の西外れにあります。

虎子山12にも写っています。


伊吹山 Mt. Ibuki, 1377m

滋賀の最高峰、伊吹山。深田久弥の日本百名山にもその名を連ねる名峰です。冬は深い雪に覆われ、夏は南面〜山頂付近のお花畑が素晴らしいです。
よく晴れた日には山頂から鈴鹿や比良の峰々、能郷白山、加賀の白山や木曽の御嶽山も望めます。麓からの山容は方角によってかなり変化します。
峰は東西に長く延びているので、南や北から見ると横に長く、西や東から見るとやや尖った印象です。関ヶ原からはドライブウェイでであまりに簡単に上れるのがちょっと残念ですが、
滋賀県側からは、南面にかつてあったスキー場も閉鎖され、ゴンドラも廃止。3合目まで行くのも基本的に歩くしかなくなりました。伊吹登山も滋賀県側からはそれだけ登山らしくなってきました。


伊吹山地中部・パノラマ、国見岳3,5にも写っています。

伊吹山の花



池田山 Mt. Ikeda, 924m

伊吹山地の最南部が東の岐阜県大垣市側に張り出したところにある山で、桜の名所としても名高い山です。




七尾山 Mt. Nanao, 691m

伊吹山のほぼ西に、姉川谷を挟んで対峙する峰です。多くの尾根を持つことからこの名がついたそうです。

虎子山4,13にも写っています。

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